マイコラム

今週の水曜日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの訃報が入り、驚きました。
自殺みたいで、今でも本当に亡くなったとは信じられず、自殺するような印象がない人と思っていました。
面白いコントや、楽しい芸を披露していて、見ていても、楽しさを与えてくれました。
もうこのような芸が見れないとなると、残念な気持ちになり、悲しさが出てきます。
辛い時があっても、表情を見せず、明るく振る舞う事で、芸人としての大変さがあったのではないかと思います。
上島竜兵さん、謹んで、ご冥福と共に、追悼の意を表します。

先月の29日からゴールデンウイークに入りましたが、初日は雨でしたが、気温が下がり肌寒くなっています。
コロナの増えてはなく、減ってもなく、平行線が続いていますが、移動の時期であり、その影響で増えるのではないかと思います。
昨年、一昨年と自粛したゴールデンウイークが続きましたが、ワクチン接種の普及により、今年は賑やかさが出るのではないかと思います。
自分の浜松の方も、5月には祭りがあり、2年連続自粛してましたが、今年は規模を縮小して、予定通り行うみたいですが、いつものような賑やかさになるのかはわかりませんが、まだコロナが収束したわけではないので、盛り上がりは変わるだろうと思います。
ゴールデンウイークもまだ入ったばかりなので、この先の流れがどうなるのか気になります。

4月に入り、新たな新年度に入り、テレビの番組では、ドラマ、バラエティ、報道番組と、新番組が続々揃ってきました。
主に目立つのは、報道番組で、コロナ、ウクライナ情勢と深刻な話題が不安を感じ、やはり今の世の中の事が知ることが大事であるか、視聴者が求めているのではないかと思います。
80、90年代の時は、バラエティ、ドラマが中心であり、バブル絶頂期の最中であり、テレビも黄金時代でしたが、バブル崩壊と共に、番組の流れも変わり、今ではコロナ、紛争と厳しい時代に変わってきました。
報道番組が増えてきて、今の現状を知ると共に、情報戦が始まってきたのではないかと思いました。

水曜日にウクライナのゼレンスキー大統領の日本に向けてのオンライン演説があり、ウクライナの状況と日本に向けての思いを語っていましたが、ロシアの猛威と民主主義と平和に対するメッセージが全国に流れ、戦争という無様さが伝わるように感じ、紛争が始まってから1ヶ月が経ち、停戦の兆しが見えない状況に終結を願う思いですが、この戦争は何の為の戦争なのか、よくわからない気持ちでいっぱいです。
ゼレンスキー大統領の表情にも疲れが出ていて、早く終結にならないかという気持ちでいっぱいです。
コロナで大変な思いをしているのに、戦争が起こり、波乱の時代に入ったのではないかと思いました。

ロシアとウクライナの紛争が続いてから、3週間が経ちました。
3週間経っても紛争が続き、この先の行方が危ぶまれています。
4回も停戦交渉をしても、平行線が続き、終結の見通しが見えない状況でもあります。
一番はロシアとウクライナの大統領同士で対話が一番良いのですが、中々そのようには行きません。
これ以上紛争が続いていると被害者が増える一方になり、紛争が停止しない限りは、このままの状態が長く続くのではないかと思います。
解決法を見つけて、停戦になる事を願うばかりです。